監獄のお姫さま　６話【決意と結束】　まとめ　感想　悲しさ切なさからの結束！

監獄のお姫さま　６話【決意と結束】

• 脚本:宮藤官九郎
• 主題歌：安室奈美恵「Showtime」

まとめと感想。馬場カヨの親子の絆がジーンときた。

６話あらすじ

勇介を吾郎に連れて行かれてから、カヨ(小泉今日子)たち6号室の面々は勇介ロスに陥る。若井(満島ひかり)でさえも、勇介ロス。そして、勇介を失ってからすっかり元気を無くしたしのぶ(夏帆)を元気付けようとカヨたちは奮闘するが、空回り。そんな時、千夏(菅野美穂)は、勇介が吾郎の新しい恋人の晴海(乙葉)のもとで育てられていることを知る。怒りを覚える女囚たち。そんなとき、刑務所内で慰問コンサートが開かれる。

Ｙａｈｏｏ!テレビより引用

出演者　小泉今日子、満島ひかり、伊勢谷友介、夏帆、塚本高史、乙葉、あびる優/池田成志/前川清/坂井真紀、森下愛子、菅野美穂　ほか

Ｙａｈｏｏ!テレビより引用

【決意と結束】６話の要約

大きく動いた第６話。

1. どういう経緯で復讐を実行することになったか分かった回。
2. 先生の人となり
3. EDO社長は子供が出来ない体質
4. 小しゃぶの出戻り
5. 小しゃぶが出戻った事で、姉御が裏切られたのが分かる。
6. 馬場カヨの事情が複雑化

まだ、素性が分からないのが【女優】来週明らかになるみたいです。

皆（元囚人）自分の思いや事情をEDOミルク社長にぶつけているのだ。

正義感で動いたり、正義をやると自分のどうすることもできない事情も要は憂さ晴らしになる。

それに何より、荒んだ刑務所暮らしの中で、得た唯一の喜び【勇介】の存在。

共通した思いは、自分が育てた我が子のような気持ちが皆にあるからだと思った

面白かった点

• 馬場カヨが上の空で同じ髪型ばかり作り上げていた

• おばちゃん達全員で発した言葉を制して、一人づつよくよく聞くと皆同じ内容を話していた所

• リア充をモロキュウと間違える

• テレビ番組がどこも、タイミング悪くお母さんの話をやってて最終的に恋神で阿佐ヶ谷姉妹が喧嘩してたシーン

• ぐっち勇介

• 買ってくるものない？の言葉に、商品名が出てこないおばちゃん達。

• 小しゃぶが人違いを狙い変な顔していた所

• 「56番願います」と言ってバルで間違えちゃう小しゃぶ

• 前川清一回目ポスター！二回目本人！貝になりたい？

• 馬場改め→えのき（馬場改め猪木って？(笑)）

伏線の回収

１話の伏線の回収。小しゃぶ美容室。

→小しゃぶって化粧すると全然イメージが違う

思ったこと

• EDOミルク社長の子供は奇跡の子供だったの？子供を作ることができない体質だったのに。子供が出来た。伏線なのかな？

• 姫が怒って小しゃぶに馬乗りになってたけど、実は姫ってキレると何するか分からないタイプ？

→１話目で競馬が出てくるけど、姫の小しゃぶ馬乗りは何か関係ある？

→さらに１話目ではＥＤＯ社長が財テク（千夏）に馬乗りになっている

伏線か？

• 晴美は先生のスマホの登録には、【社長のバカ嫁】ってことになっていたけど、自分で美容室も予約しないんだなーって思った。元モデルならこだわりの美容室とかあるだろうに・・・元刑務官の先生（美容師資格もあり）がお勧めしたのかな？

• 馬場カヨとこうちゃんの関係も切なかった。親子の絆

• 犯罪者が幸せになっていいか悩む小しゃぶ→再犯もなんとも言えない【ぬるい】切なさ。みんなの希望だったのにって悲しむ。先生も強い言葉で罵っていたけど悲しみが伝わってきた。

• 長谷川検事はどこで馬場カヨのこと好きになったの？え？好きだったの？ってなった。だって、何回も怒られていたのに・・・

４話で打ち切りの恋神

ドラマ内ドラマ「恋神」の第４弾がTVerで公開されたわよぉシーズン４のタイトルは「泥沼」…まさに泥沼な波乱の展開よ
ぜひご覧になってねぇ#プリプリ #監獄のお姫さま #阿佐ヶ谷姉妹 #黒羽麻璃央https://t.co/IpqA876tx6

— 『監獄のお姫さま』第7話11/28 (@pripri_TBS) 2017年11月21日

最後に

馬場カヨを筆頭に復讐を誓う。

一致団結する６人。

ヨーグルトで乾杯する。

ずっと悲しい顔していた、姫が復讐の計画を立てて、笑ったのが印象的だった。

ようやく笑った姫。

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