菜食主義者の方ごめんなさい。
でも、菜食主義者の方にも目にしていただきたい記事です。
色々な健康法がある中で、
実は、肉はダイレクトに体に効きます。
アミノ酸や、鉄分など色々な栄養素が取ることが出来ます。
「手頃な価格のオージービーフを美味しく食べましたよ」というのと、
「肉って本当はかなりすごいんじゃあああああ！」
っていう話の二本立てになります。
今回もどうぞお付き合いくださいね！
マクロビオティックを本格的にやった人の周囲が・・・
私も以前に、マクロビオティックを
実践したことがあります。
自分にとって、近い存在の人が、有名マクロビオティックの料理教室に通っていました。
マクロビオティックの講師の方、関係者の超実践者の方が、
若いのに大病を患ったり、自ら亡くなられた
と語っていたのを聞きました。
もちろん、狭い範囲の中でしかないのかもしれませんが、
（それで一概に判断するのは軽率だという意見もあると思いますが）
自ら亡くなられたというのは、少なくても、心を病んでいた部分が
あるという意味でも、菜食主義って健康には本当の所どうなんだろうなと
思った記憶があります。
しかし、私も以前、菜食主義を実践したので、
どうもお肉となると抵抗を感じる所はいまだにあります。
何やっても効果がなくて寝たきりの人が唯一効果を感じたのがお肉だった
極度の睡眠障害の方と出会いました。
（要は病気友達さんです）
どんなに強力な薬を使っても、１日数時間も眠れないそうです。
１日眠れないだけで、体って堪えますよね。
その方は、眠れない日がずっと続いてるのだそうです。
一言で言うと、極度の重度の不眠症です。
（大学病院で入院治療が必要なくらいの重度不眠症です）
好きだったドライブも出来なくなり、
体がだるくて重い日々が続いていたそうです。
眠れないのはしょうがないにしても、極度の疲労感のせいで、
何もできないのは困ると、
色々と手さぐりで高いサプリや
煎じ薬を試したり、色々やってきた中で劇的に効果があった、
たどり着いたのがお肉だと語ってくれました。
サプリや、お薬や煎じ薬よりも、その方にとって、
劇的に効果があったのが、【お肉を多めに取る】だったそうです。
お肉の効果・寿命が延びた
最近の研究で段々解ってきた事みたいですが、
日本一平均寿命が短かかった村が、あったそうです。
あるお医者さんが、お年寄りに
とにかくお肉を食べるようにさせたところ、
寿命が日本一になったそうです。
高齢になっても、ｼｬｷｯとｽﾀｽﾀ歩いて普通に生活したり、
海外まで平気で仕事行ったりしてる、
そういう物凄い元気なｽｰﾊﾟｰお婆さん達は、
揃いも揃ってやっぱりお肉を食べていたという。
以上は、肉を食べて劇的に回復したと話してくれた方に
聞いた話ですが、
この内容、私もテレビで見たことがあります。
その方はお肉がとても効果があったので、
私にも勧めてきて下さったのです。
オージービーフを美味しくいただきました
先日、親が登山に行ったため、
筋肉疲労がどうしても取れないと言ってぐったりしていたので、
肉！となりました。
【肉料理調理】
- 赤ワイン
- 塩こうじ
- 胡椒
１時間ほど寝かす。
調味料は、自家製・塩こうじ
ちなみに塩こうじも自家製です。
自家製塩こうじの作り方
- 塩
- 麹（菌）
- 水
炊飯器で保温で１日寝かす
以上です。
適当に作ったわ。本当はやり方あるのかもしれないけど、面倒だから適当
とのことです(笑)
塩麹だけで、味見をしてみましたら、少ししょっぱいかな
くらいの味付けでした。
まあ、調味料にするくらいなので、味はしっかり付いていないとダメですね。
また、塩麹は作らなくても市販されていますね。
焼き作業
バターをひとかけら入れて
鉄パンで焼きます
鉄板で焼いて、冷めないようにこのまま食卓へ
ポイント冷めないように、鉄板をそのまま食卓へ。お店でもステーキは鉄板で出てきますよね
ワンプレーと方式の盛り付けです
ドレッシングはフォロのドレッシングでした。
こちらのドレッシングも人気があるようですよ。
この日は他にレバニラもありましたよ。
レバニラ
- レバー（鶏）
- ニンニクスライス多め
- ニラ
- 玉ネギ
- カレー粉（粉のを振りかける）
肉の臭みを取るために香辛料たっぷりで調理します。
最後に
肉で、劇的改善を遂げた知人、
さらに、筋肉疲労を感じて→肉を連想する私の家族。
アミノ酸が疲れに効果があると言われてますが、
自然のものでアミノ酸に替わる成分とか性質のものは
やっぱりお肉だと思います。
塩麹は安いお肉もおいしくしてくれるので
重宝しますね。