ショップチャンネルを見ていると、ついつい巧みな商品紹介に聞き入ってしまいます。
自分の生活に関係のない商品まで、「買っておいた方がいいかもな」と思ってくることもあります。
「そうそう」
「あるある」
「いるいる」
と言ったような、ショップチャンネル「あるある」を体験記として4コマ漫画にしました。
また、それに伴う、世代間の違いについても書いてみました。
ショップチャンネルあるある~世代間の捉え方の違いギャップ
それでは、4コマ漫画(体験記)です。
私「いやいや、母親よ!買わない人もいるだろうよ!!買ってない人もいるよ!!!皆買うわよって(決めつけ)」
でも、母親の気持ちも分かります。
ショップチャンネルってすごい売るのがうまいですよね。商品の紹介もうまいですし・・・
数量限定で・・・
「残りわずかとなってまいりました」
と言われた日には・・・購買欲が掻き立てられます。
私も、見てると、シニア向けだろう洋服だとか、便利小物とかついつい買いたくなってしまって
「本当に必要か?」
「その服着るのか?」
とか、もう一人の自分と相談して買うのを思いとどまった時あります。
その時は、いいな!買いたい!と思いましたが、長引きはしませんでした。今思うと、確かに良い商品だったなとは思うけど、冷静になると「まあ、買わなくていいや」ということは、思いとどまってこの場合は良かったということですよね。
眠れない時にショップチャンネル
実は、うちの母親は、ある意味超人的な部類の人間なんです。
それは・・・
テレビは子守歌だというのです。
テレビが付けっぱなしじゃないと眠れないらしいです。
私が、逆に静かな所でしか眠れないからかもしれないですが、そんな私からしてみればそのような習性は超人の粋です。
なので、寝ている時も(?)放送しているショップチャンネルのおかげで、母親が、巧みな商品紹介の虜になった歴史、形跡が家の中には結構あります。
何せ24時間放送していますから、テレビを子守歌代わりにする母親にとってはありがたいチャンネルです。
私もショップチャンネルで買い物したことありますし、本当見てると欲しくなる。「買わない人いないよっ!」と、母親は、断言してしまいましたが、その気持ちも分かります。
しかし、業者のおせちって味が濃くって美味しくないなーと一度注文した時思ったんですが、美味しいのでしょうか。美味しかったら、また、忘れていなければレビューできればいいなと思います。⇒その後のレビュー記事おせちの意味と由来【レビュー】ショップチャンネルおせち萬
世代間の感覚の違い
母親の友達でもある、近所のおば様と話していた時、
「ネットの友達何て作っちゃ駄目!作ってどうするの?」
と言っていました。
また、最近利用する機会が増えたのですが、オークションやフリマサイトでのことです。
母親の不要物を売って欲しいと依頼されて出品したら、
反応ないんです・・・
ネットには、シニアのミセス層は少ないのかな?と思いました。
うちの母親もネットには、どうも触ろうとしません。PCのメール操作も出来るのに、やるのも億劫らしく、父親か、私が手伝ってあげないとダメです。
まあ、中にはPC巧みに使用しているシニアミセスもいらっしゃるとは思いますが・・・
最後に
おせちを買うにしても、私なら、ネットで一通り調べて買うと思うんです。でも、今回、母親には、選択肢が一つしかなかった。
ネット購入に慣れ親しんでいる身としては(ショップチャンネル利用歴もあるけど)
母親(ミセスシニア層)が、テレビショッピング、または新聞折り込み広告(←こちらも母親得意です)で他を検討しないで購入するというのがある意味斬新に見えました。
今回のエピソードでそんなことを思いました。
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