ラーメンって美味しいですよね。
私も大好きです。
前は、お休みの日や仕事終わりに、行列のできるような有名店に行って、並んで食べることも多かったです。
今は、家にいる事が多いので、自宅で食べることができる【宅麺】のレビューも増やしていきたいなと思っています。
さらに今回も【時短ポイント】もご紹介します。
今回はシマダヤ本生ラーメン【醤油味】のレビューです。2回食べました。
2度の感想です。
前に、シマダヤタンメンのレビューも書きましたよ。
シマダヤ・醤油味・カロリー・塩分
まず、カロリーや食塩の量を見ていきます。
栄養成分 | 数 |
---|---|
製品1食当たり | 141g |
エネルギー | 341kcal |
たんぱく質 | 11.3g |
脂質 | 3.8g |
炭水化物 | 65.4g |
ナトリウム | 2.8g |
【標準調理後の食塩相当量】
- めん0.9g
- スープ調味油5.1g
- スパイス0.2g
日経のこちらの参考1日5グラムが世界基準記事によると、
(これは、このブログでは、何度もお伝えしている情報ですが)
世界保健機関(WHO)は、世界中の人の食塩摂取目標を1日5グラムとしていますが、米国では心血管疾患の予防のためのガイドラインは、塩分の最大摂取量が1日3.8~6.0グラムとなっています。
ということですので、WHOの食塩摂取目標を1日5gですので、スープ調味油だけで5.1gです。スープ全飲みはしないほうが良さそうですね。それか、他の食事で調節するのもありです。
ラーメンの具材・トッピング
2回食べましたので、2種類の写真が出てきますが、どちらもシマダヤ【本生醤油味】です。
1度目の具材
1回目のラーメンは、野菜炒めにしています。
- ねぎ
- 白菜
- もやし
- ちくわ
- 豚コマ
が材料になっています。
2度目の具材
2度目の具材は、
- ゆでもやし
- ゆでほうれん草
- 長ネギスライス
- シナチク
- チャーシュー
- のり
ポイント2度目の野菜(もやし、ホウレン草)を、めんをゆでる前に先に、沸いたお湯でゆでてしまうのも時短ですし、ゆで野菜をタッパに入れてストックして置けばそれもそれで時短です。
チャーシューはこの丸大屋のこだわり黒チャーシューを載せました。
このチャーシューの味の感想は、薄くてチャーシューと言うよりかは、ハムと言う感じがしました。
醤油・ラーメンの作り方
1、麺をゆでる
大き目の鍋にお湯(1人前で1.5L以上)を沸騰させ、めんをほぐしながら入れ、約2分間ゆでます。
2、スープを作る
めんがゆであがる前にスープと調味油をどんぶりに入れ、熱湯270mlを加えます。
3、麺を湯切りする
ゆであがっためんをざるにあけ、よくお湯を切ってください。
4、盛り付ける
湯切りしためんをどんぶりに入れて、お好みの具材をのせ、スパイスをかけて出来上がりです。
味の感想
1度目食べた時は、そこまで、美味しいとは思いませんでした。1度目は、オーソドックスな【THE醤油ラーメン】と言った感想でした。オーソドックスな醤油ラーメンを食べたい人にはお勧めします。とレビューをしようと思っていました。
しかし、短期間のうちに2度食べたのです。
2度目に、食べた時は、前よりも、とても美味しく感じたのです。スープが特に美味しかった です。
見てください。この透き通ったスープ
危うくスープを全飲みしそうな勢いでした。
【スープのこだわり】
- 調味油が別(味噌を除く)
- スパイス隠し味が別(味噌を除く)
油は過熱すると強くなります。
液部と油部を調理の時に合わせることで、より油の香りが際立ちます。
お好みに合わせて油の量、スパイス隠し味の調節可能
上記は、シマダヤタンメンの過去記事から抜粋しました。
こだわりがあるのです。
この写真の、1回目は風味が飛んでしまったのでしょうか・・・
具材を野菜炒めにしたことにも原因がるような気もします。
2回目は醤油風味が絶妙に美味しく感じました。
2回目の具材は、ほとんどが【ゆで野菜】なので、スープの持つ味わいが強く出たのかもしれません。
注意事項としては、
めんがゆであがる前にスープと調味油をどんぶりに入れる
こう書かれていますので、こちらを徹底しましょう。
最後に
1度目はTHE定番の醤油ラーメンと感じましたが、2度目に食べた時は大変美味しく感じて、
スープまで飲み干しそうになっていました。いずれにせよ、完成度の高い袋麺です。
具材は、ゆで野菜をストックしていれば、めんは、2分半ゆでられるので、時短で食べることができますね。
シマダヤ・本生シリーズは、スーパーに売っている商品ですが、リピートしているだけあって美味しかったです。
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