2月22日はおでんの日らしいです。
ふーふーふーだからおでんの日って面白いですね。
今回の記事は、ある日のおでんです。
購入した鶏肉に書いてあったことです。
サムゲタンって何だっけ?
あれでしょう。韓国の鳥のスープでしょう。
サムゲタンにって書いてあるけど、作り方、分からないからおでんでいいわ。おでんにするわ
ってことで、この日はおでんになりました。
- サムゲタン
- シチュー
- ポトフ
- おでん
体が芯から温まりますよね。
煮込み料理は、寒い日にはありがたいメニューです。
3日連続しておでんをアレンジして楽しみましたよ。
冬の時期ですから、腐る心配も夏に比べて
少ないですし、
日を置いた方が、味が染み込みます。
おでんのコツ冬の神メニュー!3日楽しめた~ずぼら的にも◎野菜丸ごと入れになります。
おでんのコツ冬の神メニュー!3日楽しめた~ずぼら的にも◎野菜丸ごと入れ
おでんの下ごしらえ・ポイント
大根
大根を面取りをして、米のとぎ汁(米ぬかなど)でゆでる
あったら嬉しい米ぬか
卵
ゆで卵を作る
練りもの、油揚げ
練りものの中で、油で揚げているものや油揚げは
一度さっとゆでて油を落とす
(味を染み込ませるため)
こんにゃく
こんにゃくもあく抜きが必要なものは
あく抜きをして、隠し包丁を入れる
(最近のこんにゃくはあく抜き不要と書いてあるものもある)
鶏肉
鶏肉は、生臭くなるので、一度焼いてから入れています。
だし汁
醤油を入れすぎると、だし汁の色が黒くなるので
塩分は塩で調節する
野菜
野菜(じゃがいも、たまねぎ)は、荷崩れ防止のためにも、
小ぶりの大きさのもの、を丸ごと入れる
人参も少し大きめにカットする
おでんの作り方・手順
- 昆布を入れる
- 野菜をゆでる
- 焼いた鶏肉を入れる
- 醤油・みりん・酒・塩で味を調える
- 最後に、練り物を入れる
昆布と鳥肉で良い出汁が取れますね
おでん具材
これは、2日目のおでんです。
1日目はこの、大き目の土鍋に入りきらないで、
別鍋でも調理したものも、あるくらい大量に作りましたよ。
(1日目は撮るの忘れました)
2日目のおでんなのですが
- 昆布
- 人参
- ジャガイモ
- 厚揚げ
- こんにゃく
- 小さめのたまねぎ丸ごと
- 練り物
- 骨付き鶏肉
- ゆで卵
いろいろな具材が、入ってしまっていますね。
今回、おでんの定番の大根、が入っていませんでしたが、
大根以上に美味しいかも!っていうくらい、
小さめたまねぎ丸ごとが最高に美味しかったです。
後、ジャガイモ(丸ごと)、人参も美味しかったです。
(入っていませんが、里芋もおいしいと思います)
3日目のおでん
さらに、3日目のおでんです。
少なくなってきた具材に、
- 糸こんにゃく
- ちくわ
- はんぺん
が追加で、投入されましたよ。
1日目には、三角にしたこんにゃくが入っていましたが、
おでんの定番の糸コンがここへ来て入りました。
同じこんにゃくと言う具材でも、
日を分けて投入すると、
また、違った味わいを楽しめます。
ずぼらは弁当にもおでん
ずぼらな私は、一人暮らし、会社員時代、
弁当におでんやカレーを持って行っていました。
タッパに入れて、会社の電子レンジで温めて食べていました。
こちらとしては、お弁当作るのがめんどくさいから、
ずぼらランチなのに、
わー!おでん良いなー
と、言ってもらえることも、意外と多かったですよ。
まとめ
冬の寒い時期にいただくおでんは最高ですね。
我が家では3日連続楽しめました。
ずぼら流なら、あえて、下処理が面倒くさい大根を入れないという手もありですよ。
(大根高いですしね)
小ぶりな玉ねぎが丸ごと入ったおでんは、
人気具材№1に輝く大根に引けを取りませんでした。
後日、具材を入れたりして、アレンジして食べるのもお勧めです。
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