今回はTwitterのアンケート機能のお話です。
以前に、Twitterで、ブロックされてしまいました。
その話はこちら↓です。
過去記事Twitterで晒すのは、やめなよと注意したらブロックされた話~外国人との文化の違い
ブロックまでされてしまったので、「他の人はどう感じるのだろうか」と思ってアンケートをとってみました。
Twitterのアンケート機能の使い方のお話と、【外国人がマナー違反をしていたらどうする?】というアンケート結果の報告記事になります。
Twitterアンケート機能の使い方
Twitterのアンケート機能は・・・
- 4択まで選択可能
- 期間7日まで選択可能
実際の投稿方法
ツイートする画面を出します。
下の画像のオレンジで囲った【横棒線グラフのような部分】をクリックします。
上の絵の【オレンジで囲った部分】を押すと下の画像の画面になります。
- ピンクで囲った部分の、【質問する】の所に質問を入力します。
- 青で囲った部分に、回答を入力します。(4まで入力可能です)
- 回答2の右側にある【+】記号で回答を増やせます。
- 緑の部分が【投稿期間】を選択できます。
今回は、質問内容に【テスト】と入力してみました。
回答1に【あああ】回答2に【いいい】回答3に【ううう】回答4に【えええ】と入力してみましたよ。
最後にツイートと言うボタンを押せば完了です。
投稿後の画面
質問者の画面からは、投票結果が見える
質問者の画面では、最初から最後まで、このように投票結果が確認できます。
他人からは、投票しないと結果が見えない
投稿者以外の人は、【アンケートのどれかを選んでクリック】しないと結果はアンケートの期間が終了するまでは、見れません。
(テストなのに、2名が投票してくれていますね(笑))
他のIDで【あああ】に投票してみます
投票したら、現在の投票結果が見えるようになります。
現在は、3人投票して、【あああが二票】【うううが一票】ということになります。
以上が操作になります。
誰がどれに押したか分かるかどうか?
基本的には分かりません。
しかし、投票が早い段階などで投票してくれた人が、【イイネ】や【リツイート】をしてくれると、それに照らし合わせて推測は可能です。「【回答1】に入れたかな?」などと推測が付く場合はあります。
個人の体験記
Twitterのアンケート機能を使おうと思った経緯
こちらの記事→Twitterで晒すのは、やめなよと注意したらブロックされた話~外国人との文化の違いにまとめてありますが、簡単に要約すると、【外国人がバスの中で、座席に足を上げて、うるさかった】らしいのです。
そこで、その人は、、「うるさい!いい加減にしろ!」と注意をして、スマホカメラで撮影して、「バカ外国人としてTwitterにupする」と報告してきたのです。
それを私が、止めたら、ブロックされてしまいました。
そこで、【Twitterのアンケート機能を使って聞いてみるのはどうだろうか】と思い付いたのです。他の人はどう感じるんだろうという発想からです。
アンケートの実際の結果
実際のアンケート機能を使った結果がこちらです。
【ブログ更新しました】
Twitterで晒すのは、やめなよと注意したらブロックされた話~外国人との文化の違い https://t.co/F1k49uTvfg#マナー#外国人 #観光 #文化の違いこの記事を受けて
そこでアンケートにご協力ください。
外国人が日本でのマナー違反をしていました。さて、どうする?
— らっこ (@querakko) 2018年2月16日
結果は・・・
49%注意するべき
11%Twitterで晒して成敗するのもあり
40%外国人観光客には寛容に接するべきだ
と言うものになりました。
なんと!【11%もTwitterに晒して成敗するのもあり】でしたよ!驚きました。
Twitterの方にも様々な意見をいただきました。
「日本ではこうなんです」と教えてあげるまではいいけど、犯罪者でもないのに晒すのはどうしたものか・・・という意見がほとんどでした。
ご協力いただきましてありがとうございます。
ある海外に住んでいる方の声
先のブログ記事を読んでいただき、【日本と外国人・外国文化との風習文化の違い】という意味でメッセージをいただきました。
日本とまったく違います。
たとえば、お店ではお客さまは決して神様じゃなくてほぼ対等。
役所では担当の人の気分で対応が変わることもしばしば。
工事は日程通りにいくこともあまりありません。
よく言えば日本がとてもきちんとしているんだと思います。
なので他人にも厳しくないし、ネットを活用してのいやがらせや書き込みも少ないです。
来た当初はこの違いにびっくりしました。
海外在住の方の声は説得力がありますね。
日本は、他人にも自分にも厳しすぎる傾向があるように思います。
なので、文句が出たり、Twitterに晒したりしないとやっていられなくなってしまう部分もあるのかもしれません。
最後に
Twitterのアンケート機能のやり方と、実際アンケート機能を使ってどういう結果が得られたかを記事にしました。今回の私のように、
「感じているこの感覚ってどうなんだろう?」
という使い方であったり、他にもいろいろとアンケート機能は使えるのではないかと思いました。
Twitter関連の記事です!!